気になるエラ 整形する前にまず基礎知識を知りましょう

エラが張っていて顔が大きく見えている人が、整形によって小顔に見せたいときに行える施術はひとつだけではありません。しかし、医師の技術やクリニックの設備によっては特定の術式しか行っていない場合があります。選択肢が狭まってしまうので、クリニックを選ぶときには設備が充実しており、熟練した技を持った医師が複数いるところを見つけることが望ましいです。カウンセリングを導入しているクリニックは多くなっていますが、様々な質問や疑問にきちんと答えてくれるところでなければ、医師の初診を受けるときに質問や疑問に答えてもらうことになってしまい、施術を受けないことにしても費用が発生してしまいますから、実際にそのクリニックで診察や治療をしてもらうか判断する目安にするため、カウンセリングの対応が良いところを見つけることも大切です。

原因に合わせた術式を検討するため覚えておきたい知識

人の顔のエラが張っているとき、主な原因として考えられるのは3つあります。骨格の問題で、骨が発達して突き出たようになっていたり人より角張っている、生まれつきあるいは顎を頻繁に使ったことで筋肉が発達して太くなっている、太るなどして脂肪の蓄積が著しくある場合です。整形は原因に合わせて術式が選ばれ、骨の発達に対しては骨切りや骨削り、筋肉には切除かボトックス、脂肪には吸引か溶解注射を打つなどの選択肢があります。ボトックスや脂肪溶解注射は、傷が針の跡だけで済みますが、ほかの術式は切開が必要だったり数センチの傷が残ることが考えられるので、慎重に検討をしましょう。一般的には目立たない部位から切開を行いますが、その分視野が狭くなったりして手術の難易度が上がることがあります。

どんな施術もリスクがあることを知る

骨を切ったり削ったり、筋肉の切除をするときには、皮膚の剥離が必要になったり、顔の構造に詳しくないと失敗して周りの組織を傷つける恐れがある高度な術式です。医師が解剖学に精通していることを確かめたほうが安心です。脂肪吸引はや溶解注射は、エラの部分にある脂肪の量からすると腹部や太ももなどよりも簡単な印象を持ってしまいますが、リスクはどこの部位でも変わりません。施術の仕方が雑になれば凸凹する可能性がありますし、脂肪がなくなりすぎることで骨や筋肉が目立ってしまう場合があります。ボトックスも、うまく注入されなければ筋肉の働きを抑制できずあまり変化がなかったり、注入のしすぎで違和感が残ったり口の開閉に一時的に支障が出る可能性も出てきます。医師からリスク説明を受けて、最終的に整形を受けるべきか判断しましょう。